我が家では、晩御飯から子供の就寝までの時間は、
子供と遊んでいます。
私が仕事とかでその時間に帰ってこれないときは、
妻が本を読んだり、かるたしたり、
トランプしたり、人生ゲームをしたりして
遊んでくれています。
私がその時間に家にいれば、
優先的に私が子供と遊べます。
お父さんハッピータイムです。
これまで、会社に出勤しているときは、
通勤時間片道1時間半くらいあったので、
なかなか子供の寝る時間には
間に合っていませんでした。
遊べたとしても平日週1と土日くらい・・・
ところが、昨年から在宅勤務となったことで激変。
絶対に間に合うんです。
毎日子供と遊べているんです。
最高ですね。
ただ、毎日遊んでいると飽きがきそうなので、
子供たちの様子を見ながら
新しい遊びをするようにしています。
ドンジャラや人生ゲーム、トランプ、ブロック、
アイロンビーズとかをすることもありますが、
今回は我が家の独自の遊びを
ご紹介しようと思います。
勝手に自分たちで考えた遊び、ルールなので、
しっくりこないかもしれないです。悪しからず。
対象年齢
我が子の現在の年齢は、
長男(7歳)、次男(5歳)です。
これから紹介する遊びは、どの遊びも
3歳くらいから少しずつ楽しめると思います。
我が家でいつ頃から始めたか記憶がないので、
何となくです。
【目隠し鬼ごっこ】
ルール:鬼は目隠し(目をつぶり)し、二人を
追いかける。布団の上(四畳程度)だけが
逃げるスペースで鬼に触られたら交代。
走らないで追いかける。
面白さ:単純ですが、見えない状況で
追いかける時のワクワク。
鬼は見えないからこそ音に敏感になって、
普段とは異なる振り向き方をするので、
追いかけられる側のドキドキ。
追いかける側は、鬼に触られないように
鬼をタッチして挑発する。ワクワク。
親の頑張るポイント
:真剣にやる。
常に声を出して、捕まえるぞ~感を出す。
すぐにへそを曲げるので、
タッチしたしてないの判断は
子供の顔を見てうまく調整する。
【人形隠し】
ルール:家にある小さめの人形2、3個を
一つの部屋の中に隠す。
それを残り二人が探して見つける。
なかなか見つからなければ、
隠した人がヒントを出す。
面白さ:探す側は宝探しをしている気分になれる。
隠す側は、なかなか見つけられないときに
ちょっとずつヒントを出して
ヒントをじわじわ出す楽しさを味わえる。
親の頑張るポイント
:探す側の時は、しっかり驚く、
しっかり残念がる。
しっかりリアクションをとる。
自分が見つけてももう一人と共有して
一緒に見つける。隠す側の時は、
いろんな難易度で人形を隠す。
隠された場所を隠された人形になりきって
人形から見た景色を変声でヒントを出す。
【登れるかな】
ルール:私がボディービルダーのように
両腕同時に力こぶを作るような体勢になり、
両足広げてしっかり立つ。肩車の状態に
なるまで、子供たちが自力で登る。
少し危ないので布団の上で一人ずつやる。
実際に肩車は危ないので、
腿の上までとかがいいかもです。
面白さ:落ちても怪我しない高さの時に、
腕や足が震えさせることで、
登れそうで登れない状態を楽しむ。
親の頑張るポイント
:翌日の筋肉痛のことは忘れて、
しっかり立って登らせる。
翌日の筋肉痛のことは忘れて、
すぐに登れないように邪魔をする。
落ちたら怪我するので、
万が一子供が登る手が離れても
大丈夫なようにしっかり支える。
【暗闇ダンス】
ルール:部屋を真っ暗にして、音楽を流すか、
適当に歌って各々ぶつからないように、
ノリノリに踊る。光る小さなもの
(おもちゃや懐中電灯など)を持って、
思い思いに回したり、
めちゃめちゃに動かしたりする。
持っているものは絶対に離さない。
面白さ:暗闇の中にいるだけでワクワクする。
音楽に合わせて体を動かすと
テンションが上がり、
人の変な踊りを見ることができる。
親の頑張るポイント
:本気で踊る。汗をかいても気にせず踊る。
子供たちのテンションが上がるように
子供たちの踊りの面白ポイントを
突っ込みながら踊る。
まとめ
自分たちが話し合って考えた遊びは楽しいです。
実際は、どんな遊びでも子供たちと遊ぶのは
楽しいんですけどね。
どんなに疲れていても、
子供の笑顔が見たくて全力。
翌日、翌々日、筋肉痛とか何かしらの筋が
痛くなっていますが・・・。
子供と一緒になって遊べるのって今だけ。
老骨に鞭打つべし!!!
今回自分たちが考えた遊びを並べてみました。
なんとなく心の中を見られているようで
少し恥ずかしい気持ちになりましたが、
他にも自分たちが考えた遊びがありますので、
とりあえず、次回もう少しだけ追加で
書こうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではまた~