子供と何して遊ぶか悩んでいる方、
ご参考になれば・・・。
これからご紹介する謎の遊びレベルでも
子供たちは毎日楽しめています。
(うちの子だけかもしれませんが・・・。)
つまり・・・悩む必要なし。
どんな遊びでも全力で一緒に
遊んじゃってください。
参考にはならないかもしれませんが、
家の中で就寝時間まで
普段から遊んでいる自分たちで
考えた遊びをご紹介します。
前の記事でも4つの遊びを紹介していますので、
こちらも見てみてください。
【大型バスに乗ってます】
ルール:私がはいはいの体勢になり、
(バスとなり)背中に子供を跨らせて、
乗せたまま動きまわる。
『バスごっこ』という歌をみんなで
歌いながらはいはいする。
我が家では二人同時に背中に座ります。
落ちたり、落としたりするので
布団の上でやる。
面白さ:みんなで一緒に歌うところ。
歌の中で「ハイ」と歌うところで、、
背中全体を持ち上げて、子供たちを
一瞬浮かせたり、バス(私)が曲がるよう
傾いたりして、ドキドキさせる。
布団に落ちたときも、
乗客と運転手(バス)という役を演じて
状況を楽しむ。
親の頑張るポイント
:背中全体を持ち上げるところ。
子供を少し浮かせるために、
筋肉を使うので、しばらく筋肉痛になる。
バスの動き方や歌い方に変化を持たせて、
飽きさせない。二人乗せる時は、
落ちる時に重って怪我しないように
落とし方に気を配る。
赤ちゃんの頃に、親子でのふれあいに重点を置いた
『バスごっこ』遊びがあり、二人とも好きで、
そこから徐々に形を変えて今のような形になりました。
【ボール当てられたら罰ゲーム】
ルール:子供たちは布団の上
(四畳程度のスペース)にいる。
親がカラーボールをたくさん持ち、
布団の周をぐるぐる回りながら
ボールを子供に向かって
ふんわりと投げる。
当たった回数分、子供はくすぐられる。
面白さ:カラーボールがいつ飛んでくるか
分からないワクワク。
くすぐられるかもしれないという
恐怖からくるドキドキ。
目と目を合わせながら表情のせめぎ合い。
親の頑張るポイント
:投げるタイミングを分からないように
腕をぶんぶん回したり、リズムを
変えたりする。運動会の音楽を
口ずさみながら盛り上げる。
【ボール相手コートに入れたら勝ち】
ルール:1部屋の真ん中に境界線を
作り半分に分けて、陣地を決める。
カラーボールやサッカーボール、
バランスボールなどたくさんのボールを
準備する。スタートしたら、
それらボールを相手の陣地に投げ込む。
終わったタイミングで、相手の陣地に
より多くボールを入れた方が勝ち。
時間はタイマーをかけておく。
面白さ:無我夢中で相手の陣地に
ボールを投げ込むところ。
親の頑張るポイント
:ちょうど勝てるか負けるか
分からないくらいのボールの量を
様子を見ながら投げ入れる。
私の場合は、子供二人対私一人なので、
手加減はなしですが。盛り上がるように
運動会とかの曲を口ずさんだり、
曲を流したりする。
【動いているのを見られたら負け】
ルール:『だるまさんが転んだ』の
鬼が歩きまわるもの。
鬼(私)が見ていないときだけ動けて、
鬼にタッチできれば勝ち。
動いているのを見られたら負け。
「だるまさんが転んだ」とは言わず、
いつ振り向くかいつ見るかは鬼次第。
面白さ:いつ見られるか分からないドキドキ。
ときどき、止まっている子供たちを
じっくり見て、変顔したりして、
笑いを誘発させる。
子供たちは笑いを我慢するところ、
私はその状況を観察するところ。
親の頑張るポイント
:見るタイミングを悟られないように、
いろんなタイミングで振り向いたり、
振り向かないよ!という演技をして
突然振り向いたりする。
まとめ
自分たちが考えた家の中でやれる遊びを
紹介させていただきました。
他にもありますが、参考になるかあやしいので、
今回はここまでにします。
おそらく、子供が大きくなったら、
このような遊びはやってくれなくなると
思うんですよね。
長男は、今7歳なのであと2、3年かな~。
全力で親と子のスキンシップを
はかっていこうと思います。
市販の何かで遊んだり、
ゲームしたりも楽しいと思いますが、
ぜひ、子供と一緒に考えて独自の遊びを
作り出して、一緒に楽しんでみてください。
楽しいですよ~。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではまた~