warauPaPalife

子育てや家族のこと、仕事や働き方、やってみたことなど書いていくパパブログ

子供と遊ぶ、何して遊ぶ パート2

子供と何して遊ぶか悩んでいる方、
ご参考になれば・・・。

f:id:waraupapalife:20210209230147j:plain

これからご紹介する謎の遊びレベルでも
子供たちは毎日楽しめています。
(うちの子だけかもしれませんが・・・。)

つまり・・・悩む必要なし。

どんな遊びでも全力で一緒に
遊んじゃってください。
参考にはならないかもしれませんが、
家の中で就寝時間まで
普段から遊んでいる自分たちで
考えた遊びをご紹介します。

前の記事でも4つの遊びを紹介していますので、
こちらも見てみてください。

www.warau-papalife.com

 

【大型バスに乗ってます】

ルール:私がはいはいの体勢になり、
    (バスとなり)背中に子供を跨らせて、
    乗せたまま動きまわる。
    『バスごっこ』という歌をみんなで
    歌いながらはいはいする。
    我が家では二人同時に背中に座ります。 
    落ちたり、落としたりするので
    布団の上でやる。

面白さ:みんなで一緒に歌うところ。
    歌の中で「ハイ」と歌うところで、、
    背中全体を持ち上げて、子供たちを
    一瞬浮かせたり、バス(私)が曲がるよう
    傾いたりして、ドキドキさせる。
    布団に落ちたときも、
    乗客と運転手(バス)という役を演じて
    状況を楽しむ。
    
親の頑張るポイント
   :背中全体を持ち上げるところ。
    子供を少し浮かせるために、
    筋肉を使うので、しばらく筋肉痛になる。
    バスの動き方や歌い方に変化を持たせて、
    飽きさせない。二人乗せる時は、
    落ちる時に重って怪我しないように
    落とし方に気を配る。

赤ちゃんの頃に、親子でのふれあいに重点を置いた
『バスごっこ』遊びがあり、二人とも好きで、
そこから徐々に形を変えて今のような形になりました。

【ボール当てられたら罰ゲーム】

ルール:子供たちは布団の上
    (四畳程度のスペース)にいる。
    親がカラーボールをたくさん持ち、
    布団の周をぐるぐる回りながら
    ボールを子供に向かって
    ふんわりと投げる。
    当たった回数分、子供はくすぐられる。

面白さ:カラーボールがいつ飛んでくるか
    分からないワクワク。
    くすぐられるかもしれないという
    恐怖からくるドキドキ。
    目と目を合わせながら表情のせめぎ合い。

親の頑張るポイント
   :投げるタイミングを分からないように
    腕をぶんぶん回したり、リズムを
    変えたりする。運動会の音楽を
    口ずさみながら盛り上げる。

【ボール相手コートに入れたら勝ち】

ルール:1部屋の真ん中に境界線を
    作り半分に分けて、陣地を決める。
    カラーボールやサッカーボール、
    バランスボールなどたくさんのボールを
    準備する。スタートしたら、
    それらボールを相手の陣地に投げ込む。
    終わったタイミングで、相手の陣地に
    より多くボールを入れた方が勝ち。
    時間はタイマーをかけておく。

面白さ:無我夢中で相手の陣地に
    ボールを投げ込むところ。

親の頑張るポイント
   :ちょうど勝てるか負けるか
    分からないくらいのボールの量を
    様子を見ながら投げ入れる。
    私の場合は、子供二人対私一人なので、
    手加減はなしですが。盛り上がるように
    運動会とかの曲を口ずさんだり、
    曲を流したりする。

【動いているのを見られたら負け】

ルール:『だるまさんが転んだ』の
    鬼が歩きまわるもの。
    鬼(私)が見ていないときだけ動けて、
    鬼にタッチできれば勝ち。
    動いているのを見られたら負け。
    「だるまさんが転んだ」とは言わず、
    いつ振り向くかいつ見るかは鬼次第。

面白さ:いつ見られるか分からないドキドキ。
    ときどき、止まっている子供たちを
    じっくり見て、変顔したりして、
    笑いを誘発させる。
    子供たちは笑いを我慢するところ、
    私はその状況を観察するところ。            

親の頑張るポイント
   :見るタイミングを悟られないように、
    いろんなタイミングで振り向いたり、
    振り向かないよ!という演技をして
    突然振り向いたりする。

まとめ 

自分たちが考えた家の中でやれる遊びを
紹介させていただきました。
他にもありますが、参考になるかあやしいので、
今回はここまでにします。

おそらく、子供が大きくなったら、
このような遊びはやってくれなくなると
思うんですよね。

長男は、今7歳なのであと2、3年かな~。
全力で親と子のスキンシップを
はかっていこうと思います。

市販の何かで遊んだり、
ゲームしたりも楽しいと思いますが、
ぜひ、子供と一緒に考えて独自の遊びを
作り出して、一緒に楽しんでみてください。
楽しいですよ~。


最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではまた~