どうも、waraupapaです。
私には寝る前に必ずする習慣があります。
妻にも知られていない習慣。
今はまだ、
子供（８歳と５歳）と同じ布団で寝ていますが、
数年後子供と別々の部屋で寝るようになると、
その習慣は風化するだろうなと思っています。
恥ずかしいところはありますが、
備忘録として書こうと思います。
毎日、子供を寝かしつけた２、３時間後に
寝ているので、私が寝るときには、
もちろん子供たちは寝ています。
必ずと言っていいほど、
元々寝ていた場所から大移動しているので、
習慣は、抱き上げて元の位置に戻し、
布団を掛けるところから始まります。
子供の寝顔を観察しながら、
起こさない程度に、頭をなでたり、
頬をさわったり、手を握ったり、
おでこにキスをしたりしています。
長男は、寝ると何をしても起きないので、
触れたい放題、
次男は、ちょっと触れただけで
もぞもぞ動き出すので、
ちょびっとだけ触れる感じで。
毎日起きている時に見ていたとしても、
この触れ合いの中で、小さな成長に
気づくことがあります。
そして、小声で感謝を伝えます。
「いつもありがとう」
「今日も楽しかったよ」
息子たちがいてくれることに、
楽しい時間をいつも提供してくれることに、
感謝するようにしています。
私の声は小さいはずなのですが、
寝ながら（寝ぼけながら）
頷いてくることとがあります。
面白いので、ずっと話しかけてみようかと
思うことも。いたずらしたくなりますね。
最後に、
「大好きだよ、おやすみ」
と小声で言って寝るようにしています。
ここまでが、寝る前の私の習慣です。
この習慣、この時間が
今の私には欠かせないものになっているので、
子供がもう少し大きくなって、
自分のベッドが欲しいと言ってきたら、
断固反対を表明してしまいそうです笑
長男だけの時は、
毎日長男の手に触れながら寝ていましたが、
次男が生まれてからは、
２人同時に触れられなくなり、
今のような形に変化していった気がします。
もう少し成長して、
それぞれ別々に寝るようになったら
その時また、新たな習慣へ自然と
変化していくのかもしれません。
これからも、
今しかないこの瞬間を大切にしながら
今を楽しんでいこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
