今日は、久しぶりに次男（５歳）と二人きりで散歩をしました。
久しぶりと言いつつ、前にいつ頃行ったか覚えていません。
次男が赤ちゃんの頃は、長男と二人でとかはよくあったのですが、
次男が大きくなってくると、長男と次男がセットで遊ぶことが
基本となっています。
今日は、長男が冬休みの宿題で集中を要するものがあり、
妻はそばで見るとのことで、次男と二人で散歩に出かけました。
次男もウキウキしていましたが、私もワクワクしてました。
散歩は、近所の川沿いを歩いて、
その川沿いにある貯水池兼公園のようなところで遊びながら歩き、
また川沿いを歩いて、川沿いを歩いて、川沿いを歩いて、
川沿いにある小さい公園で遊び、
川沿いから外れて違う公園で遊んで帰ってきました。
一時間半くらいずっとしゃべりながら歩き、
公園をはしごする感じでした。
そこにいるカモ、白サギ、
そこにあるザリガニの死骸、サイカチ（マメ科）、むかご、
に触れながら、周りを見ながら、
「昔ここにオタマジャクシいたよね」「今サギが魚狙ってる」
「この看板はなんて書いてあるの？」「前いったあの公園行こうよ」
など、たわいもない話がとても新鮮に感じました。
また、川沿いの公園にある遊具で成長を感じたことがありました。
うんていを丸み帯びた”Ｍ”字に変形させて
上側を歩くような遊具があるのですが、
以前（半年以上前）は、何気なく遊んでいたのですが、
今回、「高いの少し怖いんだよね、抱っこして」って言って、
登った上側で動けなくなっていました。
･･･これって、恐怖を覚えたってことですよね。
その時は、昔はできてたのに甘えちゃって～って思っていたのですが、
家に帰ってから、これって成長じゃね！？って気づきました。
子供の成長を発見できてうれしくなりました。
二人きりだと、小さな変化に気づきやすくなるのかな～。
長男、次男とそれぞれ個別に二人きりで何かをするのもいいな～。
と感じることができた良い一日でした。
ではまた～。
