昨日のことです。
楽しい日になるであろう一日の始まりは怒り。
・・・
我が家の朝食は、白米を何で食べるのかの
質問から始まります。
朝食を準備するのは、私の役目です。
朝起きて、本を読んだり、
チャレンジタッチをしたり、
各々やりたいことをしている二人に、
私「今日は何にする?」
二人「・・・」
私「納豆?明太子?ふりかけ?」
二人「・・・」
私「キムチもあるよ?海苔?どうする?」
二人「・・・」
同じトーンで、
私「・・・分かった、食べないのね~。」
子供たちはすぐに反応し、
二人「食べる、食べるよ!」
私「いやいや、おかしいでしょ!
同じ大きさの声で話しているのに。
聞こえてるじゃん!!!
なんで返事できないの?」
最近、聞こえているのに返事をしないことが多く
そろそろ直さないと思っていたので、
今回、返事についてしっかりと話をしました。
・・・という感じで、朝一、ひと悶着。
そして午前中は、子供たちの週1回できるゲーム。
二人合わせて1時間半だけとしています。
今日は、Nintendo Switch で『ゼルダの伝説』を
交代交代でやっていました。
・・・
昼食を食べ、
コロナ禍で習い事のサッカーは
場所が取れず休みだったので、
午後は3時まで、家族でサッカー。
ちょっとずつ成長していく二人を見ながら
今日も楽しくいい汗をかけました。
思っていた以上に日差しが強く
帰ったらへとへとでした。
・・・
家に帰ってきてからが、今日は本番。
長男の誕生日パーティーの準備です。
急いで風呂に入って、すぐにケーキ作り。
ケーキと言っても、
がっつり本格的なものを目指したものではなく、
子供が赤ちゃんの頃から食べていて、
簡単にできるものです。
ざっくりと作り方はこんな感じです。
過程の写真はないので想像でお願いします。
【食材】
・食パン(うちは、ふんわり食パン) 3枚
・ヨーグルト(市販のもの) 1パック
・ジャム(どの味でも) 3枚の片面に塗る程度
・果物(缶詰でも家にあるものでも) 3種類程度
・ホイップクリーム(らくらくホイップ) 1つ
・砂糖 少々
・ドライフルーツ(特になくても) 少々
【作り方】
・ヨーグルトの水抜き(2時間前くらいにはする)
ボールの上にザルの上にキッチンタオルの上に
ヨーグルトを全部のせる。
ボールごとラップして冷蔵庫へ。
・果物を切る
・水抜きしたヨーグルトと砂糖を混ぜる
(2回やります)
・食パンに水抜きヨーグルト(砂糖入り)を塗る
・果物をのせる、
・水抜きヨーグルト(砂糖入り)を
果物の上にかける
・食パンをのせる
(3段目の食パンに)
・水抜きヨーグルト(砂糖入り)を塗る
・果物をのせる、
・水抜きヨーグルト(砂糖入り)を
果物の上にかける
・ホイップクリームとドライフルーツで
飾りつけて完成
我が家は、誕生日やクリスマスに毎回作っています。
去年のクリスマスもつくりました。
今回も、息子二人は張り切って、
果物を切ったり、つまみ食いしたり、
ヨーグルトを塗ったり、つまみ食いしたり、
飾り付けたり、つまみ食いしたり、
全行程を二人でやってくれました。
このケーキ作りが、二人とも本当に好きで、
なんだかんだ言って、
誕生日での一大イベントかもしれないです。
あとは、揚げ物は私の役目。
手羽元には、うちでは”魔法の粉”と呼んでいる
唐揚げの粉をかけて揚げて完成。
魔法の粉=ダイショー ネオチキンスパイスNTII
完成!!
その他、食べ物が揃ったので、
ケーキに火をつけて
ハッピーバースデートゥーユー
歌って、息を・・・せ~のっ
長男:ふーーーー
次男:ふーーーー
・・・ん?なんか一人多いですね。
次男にはツッコミましたが、
長男はあまり気にしていなかったので、
流しました。
長男を不快にせず、
しれっと火を消すところはなかなかですね。
あとは食べ物をむさぼるだけ。
もう息ができないくらい、たらふく頂きました。
寝る前の遊びは、誕生日パーティーということで
長男の望む遊びを存分に。頑張りました。
めちゃめちゃ疲れましたね・・・。
こんな感じで、長男の誕生日パーティーを
楽しく過ごすことができました。
ちなみに誕生日プレゼントは、お財布でした。
特に何か欲しいものがあるわけでもなさそうで、
一生懸命長男に質問して出てきたものが・・・
「お財布」。
数日前に買いに行ってプレゼント済みでした。
使い勝手の良さそうな財布でしたね。
・・・
長男の誕生日自体は、昨日ではないのですが、
誕生日が平日だとゆっくりとお祝いできないので、
ゆっくりできる休日に誕生日パーティーを
よく移動させて開催しています。
きっと、ケーキ作りの時間の確保が
開催日の移動の一番の理由ですね。
誕生日とかで、みんな一緒に
手作りケーキを作ること、食べることが
我が家ではとても大切にしていることなんだなと
今回よく感じました。
このイベントは、大きくなるまで、
続けていけたらいいな~。
ではまた~。