ここ最近、一日一回は小学1年生の長男(7歳)と
プチ喧嘩(?)をしてます。
少し前までは、
口答えなんてあまりしなかったのにと思いつつ、
プチ喧嘩(?)の流れは
大体こんな感じで繰り広げてます。
(父)食事の仕方や人に
迷惑がかかりそうなことに対して注意
↓
(子)軽めの返事※
↓ (※2回~5回の繰り返し)
(父)同じことをやるのでもう一度注意※
↓
(子)「分かってるし!」「知ってるし!」
「ちゃんとしてるし!」
↓
(父)「分かってないor知らないor
ちゃんとできていないから
注意してるんでしょうが~~~」
と少し強めの注意
↓
(子)ため息や「またはじまった~」
という声が聞こえてきそうな態度
↓
(父)その態度にカッチーン!ときて注意継続
または、
「もういいです、勝手にしてください」
と少し投げやりに終了
てな感じで、
日々7歳の息子とやり取りしているのですが、
いつも子供が寝た後に、
注意が細かすぎたな~、
もっと優しい言い方をすべきだったな~、
すぐに注意ではなく見守る時間を
とった方がよかったよな~、
怒って投げやりの表現はだめだな~
とかを考えながら反省してます。
が、ついついやってしまう。
注意すればするほど怒りバロメーターが上がって、
その上がった怒り分も含めた注意の仕方を
してしまっているので、このままではダメだな~
と感じていました。
ふと、妻から「反抗期」は何回か訪れるという話を
息子が赤ちゃんの頃に教えてもらった記憶が甦り、
まさか??と思い「反抗期」を検索。
反抗期の時期
・第1次反抗期(2歳ごろ)
・中間反抗期(小学校低学年)
・第2次反抗期(小学生高学年~中学生のころ)
中間反抗期(小学校低学年)の特徴
・親に口答えをする
・イライラした様子を見せる
・注意しても聞こうとしない
・親を批判(指摘)する
あっ、、、あらっ、、、特徴がぴったり、、、
息子よ、ごめん!むきになって怒って。
『自我』が育っている証拠で
成長の過程だったんですね。
怒りポイントでなく子供の成長で
喜びポイントだったのね。早く教えてよ~~~。
目の前にいる息子が表現することだけを
見るのではなく、子供の置かれている状況や
成長の過程という背景を通して
息子を見ることは大切だな~としみじみ感じました。
今の状況が喜びポイントと認識できたので、
明日からお父さんは変わりますよ~。
息子を観察しながら寄り添いながら
注意の仕方を変えていきます。
少なくとも頭ごなしに怒らないようにします!!!